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鳥獣畜類に劣る殺人の横行

 現代の先進国に住んでいる人間は自然よりも人工的な環境の中で生活している。あまりにも人工的な建造物や機械類が多いために、生命にとって欠かすことのできない自然の恵みを忘れがちになっている。日常の生活環境がそうなると、生命までも科学技術で自由に操作できると錯覚しかねない。さらに単なる物体と同一視する錯覚に陥るおそれもある。
 
 何故こんなおそれを感じるかといえば、最近の犯罪があまりにも人智を超えた「生命」の神秘を軽視あるいは無視しているからだ。地球上に生息しているすべての鳥獣畜類には生まれつき本能が備わっている。産まれた雛鳥に餌を与え、仔馬を天敵から守るのが自然の本能にちがいない。

 ところが最近毎日のように報じられるニューズによると、同じ人間が畜類以下の行為をしているとしか思えない。昨日(2/16)も鉄筋ビル造りの老人ホームに入居している高齢者を4階ベランダから投げ落として殺した介護職員の青年が捕まっている。親が赤ん坊を殺してしまう事件も後を絶たない。
 精神医学者・岸田秀によれば、人間は「本能が壊れてしまった動物である」という。まさに本来「生命」がもつ最低の本能さえ失われているとしか思えない。

 それもこれも人智を超えた「生命」についての認識、不思議、価値等々の教育や情報が欠如していることに根本の原因があると思われてならない。「生命」の正しい認識なしに「平和」も「幸福」もあり得ない、と声を大にして叫びつづけなければならないと痛感している。
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万年哲学者(Always Philosopher)

Author:万年哲学者(Always Philosopher)
 "万年哲学者" を自任する80代が半世紀かけて解明した"いのち" の真実を、若者たちに伝えるために発信するブログです。"真実" とは100年経っても価値を失わない発見や表現を意味しています。

 25年前の1991年には日本情報処理開発協会主催公募エッセイ「私たちのくらしと情報化」が最優秀賞を受賞したことがあります。(ブログ内で原文をリンク)情報を心の栄養とみて健全な知情意を育成するために必要な情報論を展開し、その後の急激な情報化の潮流に対して問題点を先取りした内容と自負しています。

 戦後70年にあたる2015年8月、ボランティアで続けてきたHP<戦争を語りつぐ証言集>(http://www.geocities.jo/shougen60/) が延べアクセス23万回となり毎日新聞でも紹介されました。戦争やテロほど生命を破壊する所業はありません。

 今後は "超人類" へ飛躍する未来をひらく「生命の哲学」に関連ある情報を提供したいと願っています。

 メール=shougen11910@yahoo.co.jp

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