記事一覧

受賞エッセイ「私たちのくらしと情報化」

 ちょうど25年前の1991年10月、「情報化月間」20周年記念論文公募に最優秀賞の連絡があった日、それは私(当時58歳)の書いた文章が初めて社会的に認知された日であった。 受賞記念式典は東京の全日空ホテルで行なわれるので出席されたいとの招待も受けた。わずか400字詰原稿用紙13枚(5000字)ほどの短いエッセイに対して、最優秀賞の賞金は50万円(源泉徴収分を含む)であった。 ちょうど下水道の水洗化工事のため同額の出...

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「シールズ関西」の女子大学生による街頭演説

(2015年7月15日大阪駅前)「日本を守ってもらうばかりではいけないんだと、戦う勇気を持たなければならないのだ」と安倍さんは言いますが、私は海外で人を殺すことを肯定する勇気なんてありません。自衛隊員の命を国防にすらならないことのために消費させるほど、私は心臓が強くありません。私は戦争で奪った命を元に戻すことはできない。空爆で破壊された街を立て直す力もない。日本企業が作った武器で子供たちが傷ついても、そ...

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天皇陛下のご挨拶から(平成27年1月より1年分)

 宮内庁は新年に当たり「天皇陛下のご感想」を発表した。その中に次のような一節がある。「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なこと...

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3・11東日本大震災をふりかえって

 改めて平成二十三年3・11の東日本大震災の犠牲者・被災者に衷心からお見舞いを申し上げたい。大震災の原因となった大津波は過去にも繰り返された天災だが、それに伴って起こった福島原発の爆発事故は未だかつてない人災であった。その後2年ほどを経て自著の中に綴った当時の心境を、5年目にあたる今改めて要点のコピーとして発信することを了解ねがいたい。 じつは大震災の当日、東日本を中心として広範囲に大災害が発生し...

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コントロールできない放射能汚染

 福島県全体では2016年2月現在なお9万3千人超の県民が避難中といわれる。その中で南相馬市は避難解除になったとはいえ不安の声が多く、大半の住民が元の住所に帰ろうとしていない。 年間20ミリシーベルト以下となるように土壌を除染することになっているが、土を削って詰めた黒いビニールのフレコンバッグは福島県内だけで1千万袋以上になり、それが県内12万8千ヵ所に積み上げられている。その土地だけで東京ドームの8.5...

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六ヶ所村の ”核燃料サイクル” 国策は「神話」だった

 3/3夜のABCテレビ「報道ステーション」で驚くべきスクープが報道された。というのは、日本が国策として進める“核燃料サイクル”。しかし、高速増殖炉『もんじゅ』の相次ぐトラブルなどで、実用化は2050年に先送り。青森県六ケ所村にある再処理工場も本格稼働には至らず、建設費は当初計画の3倍、2兆2000億円に膨らんでいる。実は、国と電力会社は2003年に再処理からの“撤退”を検討していた証拠が出てきたのだ...

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プロフィール

Author:万年哲学者(Always Philosopher)
 "万年哲学者" を自任する80代が半世紀かけて解明した"いのち" の真実を、若者たちに伝えるために発信するブログです。"真実" とは100年経っても価値を失わない発見や表現を意味しています。

 25年前の1991年には日本情報処理開発協会主催公募エッセイ「私たちのくらしと情報化」が最優秀賞を受賞したことがあります。(ブログ内で原文をリンク)情報を心の栄養とみて健全な知情意を育成するために必要な情報論を展開し、その後の急激な情報化の潮流に対して問題点を先取りした内容と自負しています。

 戦後70年にあたる2015年8月、ボランティアで続けてきたHP<戦争を語りつぐ証言集>(http://www.geocities.jo/shougen60/) が延べアクセス23万回となり毎日新聞でも紹介されました。戦争やテロほど生命を破壊する所業はありません。

 今後は "超人類" へ飛躍する未来をひらく「生命の哲学」に関連ある情報を提供したいと願っています。

 メール=shougen11910@yahoo.co.jp

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